代表取締役"車"長 じゃんたこ(うちやま健吾)
・調理師
・栄養士
21歳でたこ焼きの世界に出逢い大阪のたこ焼き店に弟子入り。
関西人だからたこ焼きは当たり前に焼けると思っていたけれど、修行を受けていく中でたこ焼きの焼き方はもちろんのこと、小さな丸い球に詰まったこだわりに惚れ、たこ焼きから始まる商売の面白さに魅力を感じる。
以降、数店舗のたこ焼き店で仕事しながら、10年掛けて日本全国を縦断。およそ700件のたこ焼きを食べ歩き、自分の理想とする"からだにやさしい※ほぼ自然派"のたこ焼きを見つけ出し、2014年10月20日よりオレンジ色の移動販売車(通称・たこ魂号)で加古川市を中心に播磨地域で出店中。
2015年10月10日より、JR加古川駅前にて、固定店舗での営業を開始。
2018年4月に店舗を閉店。もっと人と出逢い触れ合いたいと思い再び移動販売に戻す。
2021年1月、ご縁をいただき福岡県、熊本県で出張出店を行い、九州でのビジネスチャンスを感じる。
2021年4月20日を以って、兵庫県内での出店を終了。(その後不定期で凱旋出店を実施。)
2021年5月より拠点を九州へ移動し、福岡県内を中心に新しいお客様にたこ魂のたこ焼きをご提供させて頂いております。
たかがたこ焼き、されどたこ焼き、いえ、たこ焼きだからこそたくさんの人々にまんまる笑顔の花を咲かせたいから、今日も魂込めて焼き続けます。
ただ、まっすぐに くるくると…
なぜオレンジカラー?
たこ魂はオレンジカラーをウリにしています。
オレンジが好きなのですか?とよく聞かれますが、実は理由があります。
8 年前にたこ焼き屋さんを始めようと思った時に、周りはたこ焼き屋さんだらけで後発の後発だったため、少しでも目立とうと思い、またパワーの出る暖色系をトレードカラーにしたいと思ったのです。
赤や黄色の店舗が多かったので、オレンジにしようと決めて初代たこ魂号(移動販売車・上記)もオレンジに塗装して、ユニフォーム、持っている備品すべてオレンジカラーに統一して"オレンジのたこ焼き屋さん"として少しづつ認識していただけるようになりました。
年甲斐もなく車長・うっちーはオレンジのユニフォームを着ていますがこれからも着続けますw
※写真は創業時のたこ魂号。現在、3代目のタコタマ号で、原点回帰でオレンジを基調としたキッチンカーで展開中です。
※2022年10月20日より、たこ魂はタコタマに名称が変わりました。